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サメというと映画ジョーズのイメージで怖いと思う方も多いのではないでしょうか?
意外にもダイバーには人気のサカナなんですよ。
大物の中でもダイビングで一番迫力があるのはやっぱりサメでしょうね。
大きさも大きいのですが、その泳ぐ姿は迫力満点です。
力強さとしなやかさは何とも言えない迫力があります。

サメの多くの種類では骨が柔らかい軟骨で出来ていて、軟骨魚類と呼ばれています。
なんか弱々しいイメージがしますね。骨格の標本などでもサメは顎の骨しかないのはそのためなんです。
冷めにはほかの魚とは異なる部分が多くあるのも特徴です。
多くの魚にある浮袋がなく、大きな肝臓に貯め込んだ油で浮袋の代わりにしています。これが良く聞く肝油というやつですね。
サメは魚類であるにもかかわらず、交尾をする種類もいます。オオメジロザメなどは交尾をして、お腹の中で窯後から孵化した赤ちゃんを産むという変わった魚類です。
サメにはまだまだ分かっていないことも多く、それが魅力なのかもしれません。

写真のサメはメジロザメの仲間で、カマストガリザメと言います。
メジロザメが出ると海水浴場は遊泳禁止になりますが、ダイビングでは安全なサメと言われています。
めったに人を襲うことはありませんが、ジンベエザメのようにプランクトンを食べるサメではありませんので、絶対に襲わないわけではありません。
立派な肉食のサメなので、その緊張感が楽しいのかもしれませんね。
沖縄でも高確率で見ることが出来るサメです。見てみたい人はリクエストしてみるといいかもしれませんね。


撮影場所
沖縄本島恩納村
ダイビングポイント:ホーシュ北、ホーシュ